iTero(アイテロ)とは、インビザライン社のグループ企業であるアライン・テクノロジー社が開発したる精密機器で、歯型の型取りのために使用します。
これまでの型取りは粘土のような材料を噛み締め、歯型の状態に固まるまで数分待つ必要がありました。
固まるまでの間、動くことはできず、仮にうまくいってもわずかなズレが生じる可能性があります。また、この型取り方法は、嘔吐反射をする人にとってはかなり苦痛です。
当院ではアメリカで開発されたマウスピース型矯正装置(インビザライン)を使用しており、当院の矯正医は症例によって胃は、抜歯ありの難しいケースでも対応できる場合があります。
また、当院では矯正相談と簡易シミュレーションを実施しており、治療費も部分矯正であれば、月々 ¥10,000の分割払いから始めることができるため、当院であれば無理なく矯正治療を始めることができるのではないでしょうか?
マウスピース矯正は、歯に固定式の装置を装着する従来法と違い、着脱可能な透明のマウスピース(アライナー)を用いて矯正を行う方法です。 目立ちづらく、着脱が可能なため清掃性がよく、食事の制限がありません。
また、マウスピース型矯正装置(インビザライン)とは着脱可能な透明のマウスピース(「アライナー」と呼ばれる)を用いて矯正を行う方法です。
仕事上あまり矯正治療をしていることを見られたくない人や周りの人に矯正治療を知られたくないにおすすめです。
また痛みもワイヤーより少ないため、痛みに心配な人はマウスピース型矯正装置(インビザライン)がいいと思います。「テレビ関係の人、スチュワーデス、モデル、人前に出るような仕事関係」の職業の人がマウスピース型矯正装置(インビザライン)をしている人が多いと思います。
立川ワイズ歯医者・歯並びの矯正歯科のマウスピース型矯正装置(インビザライン)では、ほとんどの症例が適応だと思っています。
抜歯をしない(非抜歯)ケースでは、半年から1年以内で治療が終了するケースもあります。
また、抜歯ケースではマウスピース型矯正装置(インビザライン)は向いていないと言われていますが、しっかりした治療計画、何か起こった時のカバーなど これらができるよう様々な症例を経験してきました。
マウスピース単独だけではなく、各装置の特性を生かしたワイヤーとのコンビネーション、裏側矯正(リンガル)とのコンビネーション、など様々なプランもあります。
そのため、他医院での治療とは全く異なる矯正治療を当院では実現可能です。
iTero(アイテロ)とは、インビザライン社のグループ企業であるアライン・テクノロジー社が開発したる精密機器で、歯型の型取りのために使用します。
これまでの型取りは粘土のような材料を噛み締め、歯型の状態に固まるまで数分待つ必要がありました。
固まるまでの間、動くことはできず、仮にうまくいってもわずかなズレが生じる可能性があります。また、この型取り方法は、嘔吐反射をする人にとってはかなり苦痛です。
しかし、新しい口腔内スキャナーは歯をなぞるだけなので不快感が少なく、しかも短時間で型取りが完了するため、患者さんへの負担がほとんどありません。
さらに、iTeroは1秒間に約6,000枚もの画像を取り込めるため、非常に正確な歯形を採得できるのです。これにより治療の精度は格段に上がりました。
実は、ほとんどのケースで適応可能なのです。
小児の場合も、今は治療可能です。早い子だと8歳〜使用できます。基本的に年齢制限はありませんが、乳歯列期(全ての歯が乳歯)ではできません。
治療期間は、非抜歯か抜歯するかで治療期間はだいぶ変わります。非抜歯ケースの場合:半年から1年半、抜歯する場合:2年〜2年半が多いです。
可能です。しかし、アタッチメントと言って歯に小さい引っ掛かりをつけるのですが、それがつけられなくなるため、歯を大きく動かすときにはおすすめしません。
しっかり歯とマウスピースをフィットさせていれば、歯は動きます。
ご飯と歯ブラシ以外の時間使用していただくため、基本的には、約20時間です。歯の動きによっては、12時間ぐらいにしてくださいなどの指示がある場合もあります。
十分にあります。抜歯によるマウスピース型矯正装置(インビザライン)を経験していない先生では、ワイヤー矯正になると思います。ですので、気になるようであれば一度相談にいらしてください。
未承認医薬品・医療機器について、当ホームページ内で治療法等を記載するため、厚生労働省が定める医療広告ガイドラインに従い、下記の5項目を掲載いたします。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)はアライン・テクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン株式会社を介して入手しています。
国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は1998年に、FDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けています。
2020年10月までで、世界100ヶ国以上の国々、900万以上の人が矯正治療を行いましたが、重大な副作用の報告はありません。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)だけではなく、ワイヤー矯正も含めた矯正治療全般に関係する、一般的なリスクと副作用についてまとめたページはこちらです。
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